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依頼の裏にある、本当の課題を見つける
11月のトレーニングのテーマです。解説を読み、お題に回答すると、月末のライブで講評を受けられます。
鶴田 将悟 UX/UIデザイナー
「この画面をもっと見やすくしてほしい」。こうした依頼には、たいてい別の本当の課題が隠れています。問い合わせが多い、新しく入った人が操作を覚えられない、上司に説明しづらい、などです。
AIは、渡された依頼どおりに画面を作るのは得意です。でも、AIが予想できるのは、ありきたりなニーズまで。実際の相手から本当の課題を引き出し、何を作るべきかを決めるのは人間の仕事です。今月は、この力を練習します。
11/01解説とお題の公開
〜11/24フォームで回答を受付
11/28月例ライブで講評
解説:課題を聞き出す3つの問い
1. 「それが解決すると、何が変わりますか」
依頼の目的を、依頼者自身の言葉で言ってもらうための問いです。「見やすく」の先にある、本当に変えたいことが出てきます。
2. 「最近、それで困った場面を教えてください」
抽象的な不満を、具体的な出来事に置き換えます。出来事が出てくれば、課題の大きさと頻度が分かります。
3. 「ほかに、この件で話を聞くべき人はいますか」
依頼者だけが当事者とは限りません。実際に画面を使う人や、決める人を早めに見つけます。
11月のお題
この依頼文から、本当の課題を3つ書き出してください
「社内の申請画面が分かりにくいと言われています。今風のデザインにリニューアルしてもらえますか。来月の部長会で見せたいです。」(架空の依頼文)
それぞれの課題について、依頼者に確かめるための質問を1つずつ添えてください。合わせて400字以内です。
提出先:回答フォーム [フォームURL] 締め切り:11/24
講評の進め方
締め切り後、すべての回答に目を通し、月例ライブでいくつかを選んで講評します。選ばれなかった回答にも、共通して多かったポイントをまとめて返します。